『電子納品物作成閲覧システムCalssist Ver.15』の販売を開始しました。

 【Ver.15初版で追加する指針・ガイドライン等の詳細】

◆『国土交通省』
・地質・土質調査成果電子納品要領 平成28年10月
・地質・土質調査成果電子納品要領・同解説 平成28年10月
・地質・土質調査成果電子納品要領・同解説 付属資料 平成28年10月
・電子納品運用ガイドライン【地質・土質調査編】 平成28年12月

 

【主な追加・改善内容】
1. 簡易版(日本語フォルダ、ファイル名出力)の作成機能(※第2版以降で機能追加予定)
 『Calssist』の前バージョン(Ver.14)では、「簡易版」対応の第一弾として『東京都建設局 電子納品運用ガイドライン』に対応いたしました。   

 『Calssist Ver.15』では、更に多くのユーザー様のニーズにお応えできるよう、「簡易版」全般に対応可能な機能追加を行う予定です。
2. 要領基準案の組み合わせ変更機能(※第2版以降で機能追加予定)
 ユーザー様よりご要望のあった「要領基準案の組み合わせ変更」を可能にし、定型以外での電子納品データを作成できるようにいたします。
3. 『国土交通省 地質・土質調査成果電子納品要領 平成28年10月』『電子納品運用ガイドライン【地質・土質調査編】平成28年12月』に対応
 平成29年4月1日より適用となる地質・土質調査の各基準に対応しています。
4. 『i-Constructionに関する電子納品 参考資料 平成29年1月』に対応(※第2版以降で対応予定)
 設計業務に係わるフォルダ「LandXML」及び『UAVを用いた公共測量マニュアル(案)』に基づく成果、3次元設計データの登録に対応します。
 工事完成図書に関わるフォルダ「UAV」(UAV出来形管理用フォルダ、UAV写真用フォルダ)「LS」(レーザスキャナーデータ出来形管理用フォル

 ダ)の登録が可能になります。